世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-02号
いよいよ新空港線整備事業に向けて動き出すことになります。このように、周辺隣接区ではそれぞれ活発な動きがあり、世田谷区にも遠からず影響が予想されております。 そこで、大井町線、東横線の開かずの踏切解消に向けての動きの中で、世田谷区だけが取り残されるようなことがあってはいけません。そこで、周辺自治体や東京都との連携が大変重要であると考えますが、区はどのように取り組んでいるのか、改めて伺います。
いよいよ新空港線整備事業に向けて動き出すことになります。このように、周辺隣接区ではそれぞれ活発な動きがあり、世田谷区にも遠からず影響が予想されております。 そこで、大井町線、東横線の開かずの踏切解消に向けての動きの中で、世田谷区だけが取り残されるようなことがあってはいけません。そこで、周辺自治体や東京都との連携が大変重要であると考えますが、区はどのように取り組んでいるのか、改めて伺います。
◆福井 委員 具体的に利便性あふれるまちづくりというのは、これ、新空港線蒲蒲線も含まれるということでよろしいのですか。 ◎田村 財政課長 はい、そういったものも含み、地域交通も含み、あらゆる可能性をこれから所管部と議論をして、必要な予算化を図ってまいります。
加算運賃の状況について、羽田空港直下へのトンネル建設をはじめとする空港線の延伸工事や、空港線の輸送力増強工事に要した設備投資等を回収するため、加算運賃を徴収しており、令和2年度末における回収状況は85.3%となっております。 タブレットのほうを1ページおめくりください。 京浜急行電鉄株式会社が公表した資料を添付しています。右側のところをご覧になってください。
私たちは、大型改修、例えば新空港線蒲蒲線を見直して、その分のお金を福祉のほうに回していただきたいという考え方を持っているので、これからそういった提案を行っていきたいと思います。
ここに羽田空港アクセス線と同時に、新空港線が載っています。羽田空港アクセス線は事実上はもう事業化されていると。新空港線についてはまだこれからかなという、そういう状況があるのです。 それで、私も先日、本会議で質問をさせていただいたのですが、そのことについてちょっとお聞かせ願いたいと思うのです。 東急株式会社のことについて、私、質問をさせていただいたのが、いわゆる中期事業計画の問題、3か年の。
話を戻しますが、大田区議会議長として、東京都副知事及び東京都議会議長へ新空港線整備促進事業を踏まえた蒲田駅周辺のまちづくり等に関する意見書を直接お渡しさせていただきました。本年は大きく進展することを願います。こういった様々な活動は、ひのき舞台を踏んでいるかのような思いでありました。 一方、中央防波堤埋立地帰属問題がありました。このとき、恐らく一生に一度の記者会見まで経験させていただきました。
調査事件項目は、協議事項の1、調査事件項目についてに記載のとおり、(1)交通網整備等に関する対策について、(2)自転車対策及び交通安全について、(3)臨海部(羽田空港に関する事業を除く)の開発及び産業活性化等に関する事業について、(4)京急空港線加算運賃についての4項目です。ご確認をお願いいたします。 次に、出席説明員についてご確認をお願いいたします。
次に、新空港線整備についてでございますが、令和2年3月に私が小池都知事と会談し、知事から「新空港線及び沿線まちづくり等の促進に関する協議の場」の設置の提案があり、コロナ禍の中ではありますが、これまでに3回開催してまいりました。令和3年3月31日に開催した3回目の協議の場において、乗換利便性の向上について、複数案を比較検討し、関係者調整を進めるための基本となる案を整理することができました。
予算特別委員会において、区は新空港線計画については適時適切に説明をしていると答弁をしていますが、我が党が開示請求した2016年実施の新空港線整備調査業務委託業務報告書は、ほとんど全てが黒塗り、いわゆる海苔弁でした。京急蒲田地下駅の乗換時間さえ調査したのか、しないのかさえ分かりません。
前年度実績に基づいて廃止、縮小というのであれば、新空港線整備主体の設置費用、1億8,000万円こそばっさり削るべきではないでしょうか。前年度、実績0となっています。しかも年度途中で、これを全額マイナス補正までしています。 その新空港線について伺います。
各会計予算事項別明細書を見ると、今まで同様、新空港線の整備主体の設立に1億8,000万円、鉄道都市づくり部蒲田駅周辺のまちづくりに1億2,300万円余を計上されています。 来年度以降、本格的に新空港線と蒲田のまちづくりの一体化した整備を進めていこうという大田区の意気込みであると考えます。 新空港線については、大田区と東京都との間で、公式に動きがありました。
次に、新空港線整備について、お伺いをいたします。 昨年の予算特別委員会において、しめくくり総括質疑を行った際、新空港線の進捗状況について、質問をさせていただきました。区長からは、都知事から協議の場を設置する提案があり、今後はその協議の場において速やかに検討を進め、合意形成に向けて積極的に取り組んでいくとの答弁をいただきました。
ところが、こうやって、やれ、これ、無電柱化の財源も東京都見てくださいとか、新空港線の事業も見てくださいというと、これは限りなく特定財源、特定目的財源で国庫負担金とか、都負担金と変わらなくなってしまうの。何が困るかというと、いわゆる社会保障費ですよね、福祉のものについての財源がどんどん小さくなると。
◆清水 委員 この編成替えの動議は、第7款都市整備費の新空港線整備資金積立基金積立金を減額するというものです。よろしくお願いいたします。 ○伊佐治 委員長 質疑はございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○伊佐治 委員長 では、動議については、本日の本会議の議題とすることでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○伊佐治 委員長 そのように決定いたします。
次に、第9号議案 大田区組織条例の一部を改正する条例について、鉄道・都市づくり部の新設は、新空港線の整備促進と鉄道沿線を含めたまちづくりを一体的に進めるとのことであるが、新空港線における都と区の負担割合が明確でない中、この「一体的に」の考え方を伺いたいとの質疑に対し、新設する鉄道・都市づくり部は、新空港線の整備のみを行う部局ではない。
さらに、利便性の向上と感染症拡大防止のためのデジタル化推進や、激甚化する自然災害への備え、地域活動の拠点となる公共施設、都市公園の魅力づくり、新空港線整備を契機としたまちづくりなど、住み続けたい都市環境の形成についても力を注いでまいります。 こうした考え方に立ち、予算規模は一般会計で2,937億7,000万円余、前年度比約64億円、2.2%増の予算といたしました。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○松原〔元〕 委員長 では、次に、新空港線及び沿線まちづくり等の促進に関する協議の場(第2回)の開催について、質疑をお願いいたします。
ここは羽田空港に行く空港線の乗客から丸見えなのです。ここも放ったらかしていると。 この二つの最高の広告塔を何も手つかずにやっているというのは、非常にもったいない。ただだもの、使用料。普通だったら、多分年間1,000万円ぐらい取られますよ、このスペースを借りたら。
一方で、増額となった積立基金、特に新空港線整備資金積立基金については、さきに行われた定例会での代表質問でも、新空港線事業は単なる大規模開発ではなく、大田区の将来に向けた重要な事業であると述べたとおりでありますので、区に対しては、引き続き計画的な進捗を要望させていただきます。 第6号議案から第8号議案にわたる各特別会計補正予算については、特に意見はございません。